トピックス

2023.09.30
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新型N-BOX!☆外観・内装編☆

大人気N-BOXがこの秋、フルモデルチェンジし新型N-BOXとして発売されました!!

初代発売から約12年、累計販売台数なんと250万台!!

そして今回2度目のフルモデルチェンジ。

ホンダカーズ佐賀でも、すでにたくさんのお問合せをいただいております。

話題の新型N-BOXの情報を少しだけ、お届けさせていただきます☺

今までのN-BOXヒストリー

「 New Next Nippon Norimono 」

2011年に発売を開始しましたN-BOX。

発売当初は、個性的なスタイルに目を引かれ、独創的なフォルムが話題となりました。

発売開始以降~現在まで、数多くの賞を受賞し、常に変わらぬ人気を維持し続けている、Hondaが誇る軽自動車となっています。

「 N for Life 」

2011年に発売以降、マイナーチェンジ・一部改良を何度か行い2017年9月に初のフルモデルチェンジをし、2代目N-BOXとして発売されました。

「日本の家族の幸せのために」をコンセプトに、初代N-BOXの広い室内空間とデザインは引き継ぎながら発売から現在まで長い間、幅広い層のユーザーからの支持を得ております。

「 HAPPY Rhythm BOX 」

従来のN-BOXらしさ、便利さはそのままに、より快適に、より楽しく。自分や家族だけでなく、仲間とも楽しむ「みんなのN」をテーマに、デザインだけでなく使いやすさや質感など、細部まで大きく進化を遂げました。

進化ポイント ① 外観

まずはNormalタイプの”新型”N-BOXの見た目、エクステリアから。全体としてのイメージは変わらないものの、フロントグリルのフォルムやディテールを一新しました。

さらに、”新型”N-BOX CUSTOMでは、大きめのフロントグリルが印象的なデザインとなりました。また、左右ヘッドライトまでつながる一文字ライトを採用。さらに高級感が感じられる車となっています。

進化ポイント ② インテリア

現行N-BOXでも、十分な視界を確保し、安心して運転ができると好評なインテリア。新型N-BOXでは、さらに見晴らしのよい視界を実現するため、インパネ上部をフラットにしました。これにより、手前の路面まで見えるようになったことで死角が減り、さらなる視界の確保を実現することができました。

内装の写真を撮ってみました!

パネル周りに、携帯電話の充電に便利なUSBジャック(1口)とType-C(3A)を備えております。(ギャザズナビゲーション装着時)

インパネトレーのデザインも一新。前モデルではエアコン吹き出し口の下部にあったトレーを、新型N-BOXではエアコン吹き出し口を下げ、その上に設置することで、助手席側からだけでなく運転席からもちょっとした小物を置くのに便利な位置に変更しました。また、グローブボックスも容量が大きく増え、ボックスティッシュを入れても余裕の容量。前モデル以上に荷物を収納することが可能になりました。

運転席には、7インチTFT液晶メーターを搭載。Honda SENSING作動表示も大きく、見やすく表示しました。

※TFT液晶メーター : 速度、回転数、ギアポジション、温度計、燃料計、時刻など多くの機能を搭載したマルチメーターのこと。

気になる、後部座席シート。N-BOXの売りは、広い車内空間ですが、今回後部座席の両サイドにある飲み物・小物を置くことができるポケットスペースが少しだけ大きくなりました。広々としてゆったりと過ごせるN-BOXの後部座席は、お子様も安心して乗る事ができます。また、開口幅はミニバン並みに広く設計されておりますので、お子様を抱きかかえてチャイルドシートに乗せ降ろしする際や、かさばる荷物の出し入れもゆとりをもって行えます。

最後に、荷室空間です。後部座席を前に倒すと、くぼみがあるのが分かるかと思います。こちら、今回新型N-BOXになって新たに追加されたポイントとなります。自転車を載せる際に、くぼみ部分にタイヤを沿って載せることで、自転車を載せやすくするようなしくみとなっております。

いかがでしたか?

簡単にまとめましたが、新型N-BOX、気になります!

今後もどんどん更新させていただこうと思いますのでお楽しみに☺!

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