皆さま、こんにちは(^O^)／

子供達は１学期の終盤、

期末考査や部活の夏大会などで

慌ただしく毎日が過ぎていく時期ですね！

梅雨明け、急に暑くなってきましたので、

体調など崩されませんように。。。

さて夏休みを目前に、

お出かけに備えてチェックしていただきたいのが

以前ご案内したエアコンフィルターのことと、

タイヤの状態についてです！

「標準タイヤ」「サマータイヤ」「ノーマルタイヤ」

など呼び方は色々ですが、同じタイヤです。

冬場のスタッドレスタイヤと比べると硬く、

夏の暑い路面でも耐摩擦性に優れています。

最近は「エコタイヤ」「コンフォートタイヤ」など

燃費性能や静粛性に優れたものもあります。

タイヤは、車の中でも地面に接する唯一のパーツです。

タイヤが接する部分の面積はおよそハガキ一枚分、

その面積で車を支え、衝撃を和らげ、

方向や動力や制動力ををコントロールします。

今日はタイヤに異物を感じた際の対処を

少しお話ししたいと思います。

実はJAFの全出動回数のうちの

タイヤのパンクの比率は第２位！

そして、パンクの原因で最も多いのが

「釘がささる」ことが原因なのです。

道路上に釘が落ちている場合、

前輪が踏みつけ蹴り上げたものを後輪が踏む、

といった形が多いようです。

そもそも、どうしてそんなに釘が?と思いますが、

工事車両やトラックの荷台からの落下が考えられます。

刺さってしまった場合、穴の大きさにもよりますが、

釘穴は修理可能な場合が多いです。

滅多にありませんが、タイヤの側面に刺さった場合は

修理不可能がなケースが多く、タイヤ交換になります。

いずれにせよ、タイヤに不具合が起きていると

走行中に、「ブレーキの効きが悪い」

「まっすぐ走っているのに左右どちらかに寄る」

などの違和感があることが多いです。

また、運転中に違和感がなくても、

タイヤの見た目がおかしい場合は要注意！です。

例えば、大きなひび割れや亀裂、コブなどです。

経年使用による劣化やキズが原因なので、

最悪の場合バーストしてしまいます。

このようにタイヤは日頃からの点検が必要です。

ホンダカーズ佐賀唐津インター店では、

もちろん点検に持ってきていただいた際には

タイヤは丁寧に点検させていただいております。

また、いつでもメンテナンスのご相談を承りますので、

お気軽にシュールームにお運びくださいませ！

皆さまのご来場をお待ち申し上げております(≧▽≦)