遠出の前のタイヤのお話し
皆さま、こんにちは(^O^)/
立春も過ぎ、まだまだ寒さが残りますが、
緩む空気に巡る季節を感じる唐津です☆彡
暖かくなってくると、お車で遠出がしたくなりますね!
晴れた日に家族を乗せてドライブに出発!!!
・・・のまえに、遠距離運転の場合などであれば、
出発前に必ずチェックしていただきたい項目があります!
1、タイヤの空気圧は適正?
2、燃料は十分に入っている?
3、エンジンオイルのチェック!
4、タイヤの溝は減ってない?
5、目的地までの交通情報の入手大事!
などですが、今回はタイヤの空気圧のお話しです!
お車の運転席のドアを開けたボディ側などに
適正値が記載されたシールが貼付してあります。
こちらの表示、ご覧になったことはございますか?
タイヤの空気圧は、お出かけ前の燃料補充の際に、
ガソリンスタンドでも見てもらえますね!
(Honda車のバルブキャップはHマークの真下が多いです!)
ちなみに、タイヤの空気圧が低いと・・・
●操縦性が悪くなる
走行中ハンドルが重くなったり左右に取られたり、
ふらつきの原因になり、危険です。
●燃費が悪くなる
走行時摩擦面が増え、タイヤの抵抗が増加するため
燃費に大きく影響してしまいます。
●タイヤの寿命が短くなる
タイヤが潰れた状態で走行することにより
両側が真ん中より早く摩耗してしまうため、
結果、タイヤの寿命を縮めることになります。
●バースト(破損)する場合も
走行中の負荷でタイヤの変形が大きくなり、
異常発熱からバーストしてしまうことも(;O;)
逆に空気圧が高いと・・・
●乗り心地が悪くなる
タイヤが張っている状態だと乗り心地が悪くなります。
走行時の衝撃を吸収出来ないためゴツゴツします。
●ブレーキが効きにくくなる
タイヤと路面の設置面積が小さくなるため
ブレーキが効きにくくなり大変危険です。
●タイヤの寿命が短くなります。
路面との設置部分が中央に集中するため
その部分の摩耗が早くなります。また、
キズを受けやすくもなってしまいます。
このように、タイヤの空気圧は適正が大切!
日頃からタイヤの状態をチェックしておくと
遠出の際にも安心して快適ドライブが楽しめます♪
お車の寿命や燃費も伸びますので
タイヤを少しでも気にかけて頂けたらと思います。
その他気になることがございましたら、
お気軽にお問合せ下さいませ(*^-^*)
皆さまのご来場をお待ち申し上げております!